社交辞令と約束、そして相槌
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コラム
一見、社交的に見られる私ですが、実は人との交流が苦手です。
会社の飲み会は全てパス。
どうでもいい自慢話を聞かされると、相槌が打てません。
話に落ちがないと、切り上げるタイミングがわかりません。
聞き上手の人は「寛大な心の持ち主」か「心の無い人」のどっちかだと思ってます(笑)
もちろん、女子会も苦手です。
基本、女子会って自分の話したいことを話し続け、人の話は上の空で相槌ですよね?
だから話がポンポン変わるし、終わりも無い。
無理です…。
一人になりたーーーい!とか、思っちゃうんですよね〜。
そんな感じの私だったのですが、最近会社の引っ越しを期にちょっとした変化がありました。
以前は部署ごとに分かれいたフロアがひとつになり、急激に社内交流が増えました。
もちろん同年代のアラフォー女子がほとんどですけどね。
その同年代のアラフォー女子とランチに行く回数が増えた分、なんとなく人と会話するのが苦にならなくなってきました。
もちろん、昔から知ってるメンツってのもありますが、単純に「他愛もない、おしゃべりも楽しいなぁ」って思う今日このごろ。
そんなんだから、「おっ! 私、女子力アップしてる!? 」とか思っちゃいますよね〜(笑)
ただ、分からないのが社交辞令と約束の違いです。
「美味しそー! 私も行きたーい」の『行きたい』は、一緒に行きたいのか、それともただただ行きたいだけなのか?
これ、どうやって見分けるの?
結局、話が先に進まないってことは社交辞令ってことかな…。
それとも、ただの相槌なんですかね…。
女子の気持ちがわかならい…。
女子力アップって難しいですね(涙)
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